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地獄突きジュース血だるま cr-34

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このデザインは昭和の時代、プロレス全盛期の時代に活躍した
悪役レスラーのアブドーラブッチャーをイメージしたデザインです。

子供の頃に見たブッチャーは本当に恐ろしかった。

ルックスがヤバい。

おでこが傷でギザギザでスキンヘッドで丸々とした巨体。

それで試合が始まってからすぐに流血。

昔は色々と情報が無い時代だったから
なんでこんなにすぐに流血して戦っているんだろ？
血が出ているだけで恐ろしかった。

当時は何かの情報でブッチャーが１試合で流す血の量は
牛乳瓶３本分とか言われていて毎回そんなに流血していて
普通に戦えるとは本当にブッチャーは恐ろしいと思った。

それに隠し持っていたフォークで腕などを滅多刺しにするというムーブ。

あれは凄かった。

テリーファンクとかが二の腕にフォークを刺されて血を流しているのを見て
こんな極悪な人間は見たことがなと思った。

一番、ブッチャーの中で印象深い技が地獄突き。

なんとも言えない空手？ムーブの後に手刀を喉に突き刺すと言う技。

初めて見た時にこれは恐ろしい技だと思った。

確か解説の人が「喉だけはどんなレスラーでも鍛えようがないですからね～」
なんて言ってたのかな？
それを聞いてなるほどって思って小さい頃、喧嘩に備えて練習したかな。

もちろん実戦では地獄突きが決まったことは無かったと思う。

そんな思いの籠ったデザインです。

このデザインは流血バージョンです。

プリントは水性インクで一枚、一枚、手刷りでプリントしています。
Tシャツの素材はcotton１００％の 6.2oz（オンス）のヘビーウェイトTシャツです。
しっかりとした生地で、着心地もよく洗濯にも強いヘビーウェイトTシャツです。

（注）タグやロゴマークなどが写真と違う場合があります。ご了承ください。
　　　メインのデザインは変わる事は無いのでのでご安心ください。