Kiss me soul 蝶舞　蜂刺 モハメド　アリ dmm-65

このデザインはボクシング界で偉大だと言われるボクサー、
モハメド　アリをイメージしてデザインしました。

モハメド　アリの名言の中で自分が一番気に入っている言葉。
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」

当時ヘビー級のボクサーは足を止めての打ち合いパワー勝負、
スピードは遅いと言うイメージだったそうだ。

そこで本格的なアウトボクサーのアリ。

相手を足とスピードで蝶のように舞いパフォーマンスをして
きっちりパンチを蜂のように刺しＫＯする。

自分は年代的にリアルに見た事は無くビデオだが、凄い記憶に残っている。
一番初めにアリの試合を見たのがモハメドアリＶＳジョージホォアマンの一戦だ。

その試合は今でもキンシャサの奇跡と語り継がれている試合だ。

試合が始まるとアリはずっとロープに押され気味で防戦一方。

豪腕のジョージフォアマンの左右がブンブンとアリを襲う。

その試合展開がずっと続いて急に８ラウンドになったら
パンチを打ち疲れたフォアマンを襲いＫＯ勝ち。

ずっとロープにもたれてフォアマンにパンチを打たせて
それをたくみに避けてフォアマンの打ち疲れを誘って
フォアマンのスタミナが無くなったと思ったところで
防戦一方だったアリが急にパンチを打ち出してＫＯ勝ちと言う
漫画のような展開！！

一瞬でアリの大ファンになった。

話を戻して自分がアリの名言で一番大好きな
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」

よく見るとデザインの頭の中に英語で書いてあります。

Float like a butterfly, sting like a bee.


アリは試合会見などでトラッシュトークを連発して試合を盛り上げていました。

そんなアリも晩年はパンチの貰い過ぎが原因なのか？パーキンソン病に苦しめられて亡くなりました。

アリはそんな事を言っていませんがアリの若い頃の写真を見ると
「俺の魂にキスしろ」って言っているみたいで
デザインの中に　　「Kiss me soul」と入れました。

そんなデザインです。
プリントは水性インクで一枚、一枚、手刷りでプリントしています。
Tシャツの素材はcotton１００％の 6.2oz（オンス）のヘビーウェイトTシャツです。
しっかりとした生地で、着心地もよく洗濯にも強いヘビーウェイトTシャツです。

（注）タグやロゴマークなどが写真と違う場合があります。ご了承ください。
　　　メインのデザインは変わる事は無いのでのでご安心ください。